「北海道砕石未来研究会」に設立について

道内砕石業の若手経営者ら7人が中心となって「北海道砕石未来研究会」を立ち上げます。

略称はNS会。砕石業の社会的意義や使命を見つめ直すため発足。

会員資格は、日本砕石協会北海道地方本部か北海道砕石協同組合連合会、北海道国有林採石協会に所属する人で、おおむね55歳までの経営者かその子弟を対象としています。

参加希望の際は事務局まで、連絡お願いたします。

『砕石フォーラム2019』について

本年10月に日本砕石協会の「砕石フォーラム2019」が札幌で開催されます。

札幌に全国の砕石業者、学識経験者、賛助会員など多くの関係者が集まるのは21年ぶりとなります。
ぜひ当組合から積極的に参加・出席して頂いきたいと考えております。
まだ日程が不明確なため、分かり次第、当サイトで、お知らせ致します。

新年あいさつ

あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお喜びを申し上げます。

昨年を振り返ると、昨年9月に、多くの尊い人命を失うとともに、未だ地域の生活や産業に大きな爪痕を残した北海道胆振東部地震がありました。自然災害の怖さと基盤整備、インフラの大切さをつくづく感じました。
普段あって当たり前の生活インフラ・電気ですが、無くなるとこうも違うものかと、1秒1秒が長く暗い夜を過ごし痛感致しました。
社会インフラである砕石も電気と同様だと思います。豊かで力強い地域社会の地盤整備に不可欠な資材であり、私たち砕石業は砕石の安定した供給をしっかり担うべく努力を続けていかなければなりません。
職場における労働安全確保はもとより、産業技術の効率化、人材の育成確保、適正単価の維持など様々な課題がありますが、引き続き会員一丸となって取り組んで行きたいと考えています。

今上天皇陛下の御即位から30年を経て、平成から新しい時代に移るにあたり我々も気を引き締め、従業員・顧客・地域住民にとって安心安全な事業運営に取り組んで参ります。
最後になりますが本年が皆様にとって明るく実り多き年となることを心より祈念し、年頭のご挨拶いたします。

平成30年度巡回指導の日程の変更について(3)

ご覧いただきありがとう御座います。

台風24号の影響はいかがでしたでしょうか?現在、各組合員ともに被害はないようです。油断を許さない天候の状態ですが、引き続き気をつけて参りましょう。

さて、標題の件ですが、10月2日(火)に行う予定の巡回指導を中止に致します。

 

併せて、正和運輸 瀧澤忠一様(享年84歳)が9月30日御逝去されました。

瀧澤忠一様は、平成6年から平成23年まで、日本砕石協会函館支部及び当組合の理事を兼任されておりました。

謹んでお知らせするとともに、ご冥福をお祈り致します。