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  ABOUT 

道南地区砕石協同組合は、北海道砕石協同組合連合会に属し、一般社団法人日本砕石協会北海道地方本部の函館支部(全8支部)として道南渡島・桧山管内において砕石業者12社で組織運営しております。

取り扱い製品は各社の原石山の岩質合わせて用途に適した品質規格と砕石業の合理化の促進を通じてその健全な砕石の生産、流通、消費の増進を図り、骨材需要の安定に貢献するとともに、公共的建設事業の推進に寄与することを目的として構成されています。

それぞれの地区での公共工事・民間工事等の道路用骨材、コンクリート用骨材、投石用石材、道床用バラスト等の土木・建築用資材として適する粒度のバージン材で対応致します。

  構成員  

お問い合わせの際は本組合に電話を頂けるとスムーズに対応ができます。また、組合員一覧及び各組合員の詳細については、下記のリンクをご参照ください。

  環境への取組み  

本組合では社会資本整備や環境問題に取り組むべく、以下の施策に取り組み相互監査を行っております。

  • 採石跡地緑化

砕石の採取後は、元の山林環境にするために『緑化』を行っております。砕石の原料である原石採取が終わった箇所から順次跡地を成形し植樹を行うことで環境保護に取り組んでおります。

 

  • 周辺環境対策

砕石工場内より粉じんや土砂の流出など砕石工場周辺の環境対策にも配慮し、問題が起こらぬよう取り組んでおります。

 

  • 安全対策

砕石業種は労災保険料率が全産業で4番目に高い非常に危険度のある職種になっています。砕石製品を安定供給するためには人材の確保も必要でもありますが、工場内の安全対策にも考慮し、常に安全対策には投資を行って作業環境の改善を図っております。

また、毎年、許認可行政機関に帯同をお願いして全理事が参加し、各社を安全パトロールや各種講習会、技術研修会への参加、安全作業講習会等を開催して、ソフト・ハードの両面から取り組んでおります。