北海道建設新聞(2019年5月15日 11面)に掲載して頂きました。

閲覧頂きありがとうございます。

元号が令和へと代わり道南に訪れる春風がより新鮮に感じられます。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日10日行った道南地区砕石協同組合の2019年度通常総会を北海道建設新聞に掲載をしていただきました。

総会では、例年と同様、砕石の安定供給と労働安全対策に努めることを再確認し、緑化保証、災害パトロール、リスクアセスメント等の事業計画を決議いたしましました。

元号は変われど我々の信念は変わらず、砕石の安定供給と労働安全対策です。

また、本年度は、10月に21年ぶりに札幌で開催される「砕石フォーラム2019」があります。積極的な参加をお待ちしております。

新元号に組合一同、 気持ちを一新し、安定供給・労働安全対策に取り組んでまいります。

2019年度 砕石フォーラムの日程

閲覧頂きありがとう御座います。本年度、札幌で開催される砕石フォーラム(第46回全国砕石技術大会)の日程・開催場所が決定致しましたので報告致します。

 開 催 期 間 2019年10月16日(水)~同年10月18日(土)

  •       16日(水) 開催時間 13:00~16:30
  •       17日(木) 開催時間 9:30~15:00
  •       18日(金)  現地見学会

 開 催 場 所 北海道立道民活動センター かでる2.7大ホール

 

問い合わせ先 一般社団法人 日本砕石協会( jcsa_honbu@nifty.com )

大型連休の営業について

いつも閲覧頂きありがとうございます。

道南地区砕石協同組合では、4月27日(土)から5月6日(月)にかけてお休みを頂きます。

連休明けの営業は5月7日(火)からとなっておりますのでご了承のほどよろしくお願い致します。

なお、各組合員におかれましては、緊急連絡の際は、理事長へ直接連絡のほどよろしくお願いいたします。

「北海道砕石未来研究会」に設立について

道内砕石業の若手経営者ら7人が中心となって「北海道砕石未来研究会」を立ち上げます。

略称はNS会。砕石業の社会的意義や使命を見つめ直すため発足。

会員資格は、日本砕石協会北海道地方本部か北海道砕石協同組合連合会、北海道国有林採石協会に所属する人で、おおむね55歳までの経営者かその子弟を対象としています。

参加希望の際は事務局まで、連絡お願いたします。

『砕石フォーラム2019』について

本年10月に日本砕石協会の「砕石フォーラム2019」が札幌で開催されます。

札幌に全国の砕石業者、学識経験者、賛助会員など多くの関係者が集まるのは21年ぶりとなります。
ぜひ当組合から積極的に参加・出席して頂いきたいと考えております。
まだ日程が不明確なため、分かり次第、当サイトで、お知らせ致します。

新年あいさつ

あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお喜びを申し上げます。

昨年を振り返ると、昨年9月に、多くの尊い人命を失うとともに、未だ地域の生活や産業に大きな爪痕を残した北海道胆振東部地震がありました。自然災害の怖さと基盤整備、インフラの大切さをつくづく感じました。
普段あって当たり前の生活インフラ・電気ですが、無くなるとこうも違うものかと、1秒1秒が長く暗い夜を過ごし痛感致しました。
社会インフラである砕石も電気と同様だと思います。豊かで力強い地域社会の地盤整備に不可欠な資材であり、私たち砕石業は砕石の安定した供給をしっかり担うべく努力を続けていかなければなりません。
職場における労働安全確保はもとより、産業技術の効率化、人材の育成確保、適正単価の維持など様々な課題がありますが、引き続き会員一丸となって取り組んで行きたいと考えています。

今上天皇陛下の御即位から30年を経て、平成から新しい時代に移るにあたり我々も気を引き締め、従業員・顧客・地域住民にとって安心安全な事業運営に取り組んで参ります。
最後になりますが本年が皆様にとって明るく実り多き年となることを心より祈念し、年頭のご挨拶いたします。